太陽光発電の年間発電量計算方法


やはり太陽光発電装置は何年で元をとるのかを考える場合、太陽光発電年間発電量がどのくらいになるのかは把握しておく必要がありますよね。

太陽光発電年間発電量は次のような式で算出できます。

太陽光発電 年間発電量 計算.jpg

予想の発電量[kWh/年]=利用するシステム容量[kW] × 年間の平均日射量[kWh/u・日] × 365(日数)× 温度上昇における発電量低下の割合 × モジュールの出力に対してパワコンやその他でロスする発電量の削減割合

今回は三菱電気の製品で2010年8月時の太陽光発電装置の数値を利用します。

定格出力:4KWh
平均日照量(真南30°):3.74kWh/u・日
温度損失:15%
パワコン損失:2.5%
その他の損失:5.0%
三洋電機HP参照

で計算を行なった場合一年間の予想発電量は、
予想発電量=4KWh × 3.74kWh/u・日 × 365 × (100%−15%) ×{100%−(2.5% + 5.0%)}

となり、計算すると太陽光発電年間発電量4293kWh/年になります。

この結果から、太陽光発電年間発電量が判明したので売電価格が分かれば、
年間の太陽光発電で得られる価格が計算でわかりますひらめき

売電価格が48円/kWh(蓄電装置なし)の場合は、
4293 × 48円 = 20万6064円
となります。

ここで一般家庭での電気消費量は300kWhと言われていますので、年間では3600kWhの電力を消費すると考えることができますひらめき

これを先ほどの太陽光発電の年間使用量から引くと年間の太陽光発電装置での利益が計算できます。
利益は、4293 − 3600 = 696kWh
693kWh × 48円 = 33264円
となります。

年間でこれだけだと安く感じるかもしれませんが、
年間の電気代が無料でさらに利益がでるというわけですから私はいい方だと思います。
逆に考えれば206万で太陽光発電の装置を設置した場合は10年で元が取れるということです。
これはあくまで平均で試算した場合ですので参考程度としてもらえればと思います。
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